当サイトについて

【 MONEYGER (マネージャー) - No Money, No Smile - 】~経済的自由を手に入れて好きに生きる~ 』では、投資・資産運用の ”プロフェッショナル” である 管理人の【セナ】が、”投資・資産運用初心者” の方々を中心とした「一般投資家」へ向けて、「お金を ”増やす”・”守る”」ために必要な知識、そして今知っておくべき情報などを解り易く解説するとともに、『マネーリテラシー』を高められるようなヒントをご紹介しています。

端的に言うと、

【MONEYGER】とは

一般投資家が正しく投資・運用を行うために必要な情報を提供する『お金のポータルサイト』

のようなものだということです。

当サイトの管理人であるセナが、証券マン時代にMAXで約65億円という金融資産をお客様からお預かりし、その運用・管理を通じて得られた ”重要な教訓” や、投資の世界に確かに存在する ”普遍の真理”、そして資産家の方々と相対する中で学ぶことができた、”資産を増やすためのポイント” などについて、余すことなくお話をしていきます。

一般投資家の限界

個人投資家が、自力で自分の資産の運用を通じて投資の真髄に触れようと試みても、順調にそうした知見・経験値を得ていくことができる人というのは、現実にはほとんどいないでしょう。

それはなぜか。

多くの場合において、一般投資家は何が解っていないのかもよく解らないままに運用を開始し、よく解らないままに資産をすり減らしてしまうことになるからです。

気がついた時には ”時すでに遅し”、新たにチャレンジするにも、そのための資金すら手元には残っていない状態で、経験を積むための行動すら起こせなくなってしまうのです。

 

つまり、改めて言うまでもなく、”資産運用に失敗する” ということは、イコール、”自分の資産がどんどんと減っていく” ということを意味しているのであり、そうした人たちは、大きな ”失望”と ”後悔” とともに、「もう二度と投資には手を出さない。」という誓いを立て、「投資は怖いものだ。」「運用なんて結局はうまくいかない。」そんな結論に至ってしまいます。

その点私は、運良くお客様の資産、それもかなりの額の金融資産を運用・管理するポジションに就く経験を得たことで、大小さまざまな失敗を重ねながらも、投資の ”真髄” について学ぶ機会に恵まれました。

つまり、普通の一般投資家では何十年も懸けてやっと得られるかどうかというような知見、経験値というものを、他人の資産を管理することによって得る事ができたということです。(当時のお客様方には、本当に感謝。)

そのため、当サイトはそんな私の「まとめサイト」とも言うべき場所となっています。

各投資家レベルに応じて、「外してはならないポイント」などについて、余すことなくご紹介していこうと考えています。

あなたが「資産運用」や「資産形成」、株式を中心とした「証券投資」を成功させ、経済的自由を手に入れるためには、必ず知っておかなければならない「メカニズム」や「真理」といったものが間違いなく存在していて、その道のプロや玄人たちは、そうしたものを必ず心得ています

あなたがそうしたものを理解し、正しい道を進んでいくためにも、当サイトの情報をお役に立てていただけたら、管理人としては本望です。

あなたの成功を心よりお祈りしています。

”お金” の話というものは、その内容次第では、どうしても胡散臭く感じる部分が出てきてしまうという側面は否めません。したがって、ここで先に宣言をしておきます。当サイトにおいては、「簡単に稼げる」「ラクして儲かる」「誰でも大金持ち」などという ”甘い” 言葉は一切出てきません。あくまで「投資」「運用」に関する『真実』のみをお話しています。よって、あとは下記の「当サイト紹介文」のつづきおよび「私自身のプロフィール」、そして、当サイトにある様々な記事を読んでみて、あなた自身に判断していただくしかありません。管理人である私から唯一あなたに言えること、それは、「”誠心誠意” お話しします。」ということ。ただ、それだけです。

あなたにまず初めに知っておいて欲しいこと

「業界の中と外とでは、こんなにも大きな差があるものか。」

金融業界(証券会社)に勤めていた私が、他業界にいる友人たちとの会話の中でふとそんな風に感じたこと、それが当サイト【マネージャー】をつくろうと思ったきっかけです。(参考:私のプロフィール)

では、その”差”とは一体何のことなのか。

それは、端的に言えば「証券投資」や「資産運用」、ひいては「お金」というものに対する『理解度』や『感覚』の”差”のことです。

私は常々、証券業を中心とした金融業界の中にいる人間や、一部の「マーケット(株式・債権等の市場)」に携わっている人間と、そうでない人たちとの間には、「『お金』のこと」や「金融全般」に関連する知識、その情報収集能力、そしてもちろん「経験値」といった面においても、非常に大きな”差”があるということを感じていました。

ただ、こういう言い方をしてしまうと、中には「それが仕事なんだから、そんなの当たり前でしょ。」と感じられる方もいるかもしれません。

確かに、証券マン(含、女性外交員) というのは、当然のことながら、日々仕事としてマーケットと対峙し、プロとして顧客の資産運用や財産保全といったことに専門的に携わっている以上、関連する事柄について人より勉強もすれば、日に日に経験値も積み上がっていき、金融全般に関する知識や能力、そしてノウハウといったものが蓄積されていくことは間違いありません。

 

そして、そのような「自分が携わる業界の知識やノウハウが蓄積していく状態」というのは、金融業界に限った話ではなく、業界・業種を問わず言えることでもあるかと思います。

商社に勤めていれば「貿易」関係のことやそこで取り扱っている商材等に関して人一倍詳しくなっていくのが自然でしょうし、自動車関連業界にいれば自動車のこと、メーカーに勤めているならば自社及びライバル会社の製品といった事に関して、人より詳しくなるというのは当然のことです。

しかし、「金融(お金)の世界」と「それ以外の業界」とでは、一つ決定的に大きな違いが存在しています。

それは何か。

『普遍性』です。

金融とその他業界の最大の違い

普遍性

つまり、「お金」や「金融」に関する事柄というのは、誰もが関わらざるを得ないものであり、誰一人として避けて生きていく事のできない分野であるということです。

そして、そうであるにもかかわらず、実に多くの人たちが、”知らないまま”、”勉強しないまま”にお金を使い、管理しながら日々の生活を送っています。いえ、”管理できている”、”生活できている”という”気になってしまっている” というのが現実でしょう。

普通に生活していく中で、「貿易」のことについて”全く知らない”という状態であったとしても、日々の生活に支障をきたすことはないでしょうし、特に何かに困ることなく生きていく事は可能でしょう。先ほどの例で言えば、「自動車」やその他の事についても同じことが言えるかと思います。

しかし、こと「金融」に関してだけは違います

「金融」、つまり「お金」にまつわる”知識”や”ノウハウ”というものは、今この日本という国で生活する”全ての人”にとって絶対にあった方が良いものであり、時に、その知識がないことによって大きな損失を抱え自分の人生を狂わせてしまったり、お金の問題で困り果てた挙句命を絶ってしまったり、という悲惨な事態すらも引き起こしてしまうような、非常に重要なものなのです。

「自給自足によって、「お金」の世界とは無縁の”ストレスフリー”な世界に生きる。」

そんな生き方を志す人たちでさえ、現実問題として、社会インフラの利用や医療に係る支出など、やはりお金と完全に無縁ではいられません。

「自給自足」とまでは言わないにしても、やはり人生の節目節目において、お金に関する正しい判断が下せる基礎体力というのは持っておくべきだということに異論はないでしょう。

そんな非常に重要なもの、大切なものであるにもかかわらず、多くの人がこの「お金」に関する原理・原則といった本質的理解を持ち併せないままに日々生活しています。

それはなぜでしょう。

理由は単純明快です。

お金に関する知識というものは、”自ら学ばなければ、誰も教えてはくれないもの” だからです。

 

義務教育ではもちろんのこと、親兄弟や親せきといった身近な”人生の先輩”たちでさえ、手取り足取り教えてくれることはありません。正確には、”教えてくれない”のではなく、”教えることができない”のです。

無理もありません。誰もお金について教わった、あるいは真剣に勉強をした経験がないのですから。

そこで私は考えました。

一般に、義務教育を受けてきた”大人”であればある程度は漢字が読め(識字率)、買い物や仕事に必要な簡単な計算能力を持ち併せているのと同じように、この「お金」の事に関しても、基礎的な内容や本質的な捉え方については、誰もがある程度は理解ができているという状態を目指せないものか、と。

つまり、一般的に、”金融業界に携わる”もしくは”資産運用について積極的に勉強する”といった経験のない人たちの「マネーリテラシー」というものが一生高まることが無い中で、その『マネーリテラシー』を向上させるために役立つサイトがあれば有益なのではないかと考えたのです。

『マネーリテラシー』について詳しくは、コチラ

では逆に、この『マネーリテラシー』が低いと何が問題になると言うのでしょうか。

「別にそこまでお金に詳しくなくたって、普通に生活していけるし。」

「お金についてばかり考えているのは、なんか嫌。」

そんな風に感じる方も多いのではないかとも思います。

でも実は、そんな方こそ、お金のプロフェッショナルたちに”搾取”されてしまっていることに気がついていないというのが現実なのです。

言葉巧みな広告宣伝文句や営業トークにのせられて、気付かぬうち、無意識のうちに、常識を疑う事もなく不必要な支出、無駄な出費を繰り返してしまっているということに、多くの人は気が付くことすらもできていません。

こうした状態のことを、経済学上の専門用語で「情報の非対称性」という風に言いますが、いわゆる”プロ”の人たちと、それを頼りにせざるを得ない”アマ”、つまり”一般人”との間に、もの凄く大きな乖離(カイリ)(=知識やノウハウの”差”)ができてしまっていることで、最後に泣きを見る、結果的に搾取されてしまう側というのは、いわずもがな、常に”弱者”の方、一般人となってしまうのは言うまでもないことです。

人が生きていく上においては、衣食住に関わる出費の他、銀行を利用したり、保険に加入したり、はたまた海外旅行に出掛けたり(外貨への両替) と、様々な場面でお金に関する問題に直面します。

そしてそのほとんどの場面において、相対することになる相手というのは、その道のプロフェッショナルであり、自分の解らない部分に関しては、一定レベル以上は信用して任せるより他ありません。

 

これは、「医療」の世界で起きていることに置き換えて考えてみると解り易いかもしれません。

私たちは、医療・身体のことに関して高度に専門的な知識を持ち併せてはいません。そのため、なにか身体に異変が起きた場合には、医師の力を借りてそれを改善しようと努力するわけですが、この医療に関するプロフェッショナルである「医師」と、お金に関するプロフェッショナルである「金融マン」というのは、一般の生活者からすると同じ”頼らざるを得ない人たち”という風に捉える事もできるわけです。

しかし残念なことに、「医師」がその社会的役割を担うべく国民の健康維持を主眼に置いた姿勢を持っている一方で、一般人と接触する機会のある「証券マン」や「銀行マン」といったいわゆる「金融マン」、金融のプロたちというのは、顧客の「金融リテラシー」を高めるべく啓もう運動を拡げていくというような、”慈善事業”を行っているわけでは決してありません

金融の世界に生きる彼ら彼女らというのは、あくまで自分の属する組織・会社の方針に従い、利益を追求する”イチ営業マン”であることを忘れてはならないのです。

ことさら日本においては、「銀行員」という肩書きを提示されただけで、盲目的に全てを信用してしまうような状態の人が多いのが現実なのですが、この「彼らとて、あくまで”イチ営業マン”である。」という真実は、常に頭の片隅に置いておかなければならない真実です。(注:銀行員を一括りにして悪者扱いする気は毛頭ありません。盲目的に信用してはならないということが言いたいだけです。)

金融の世界へ一歩でも足を踏み入れればすぐに解ることですが、彼ら銀行員や証券マンというのは、一般企業よりもはるかに”えげつない”形で自社の利益を追求しています。

 

ある意味でそこには血も涙もなく、まさに”戦場”、”生き馬の目を抜く”世界なのです。これは決して大袈裟な言い方をしているわけではありません。

金融機関というのは、銀行でも証券会社でも保険会社でも、営利企業として「顧客から1円でも多くの手数料をとることはできないか。」と虎視眈々とあなたの資産に狙いを定めています。

したがってあなたも、「私も”その他大勢”の一人だ。」という認識があるのであれば、「よく解らないし。」とか、「難しそう。」と言っている場合ではありません。

自分の財産・資産を守るため、そして将来のための資産運用を着実に成功へと導いていくためにも、「お金」について勉強し、日々『お金リテラシー』を高めていく必要があるのです。

そしてそう思い立った時にこそ、この【マネージャー】の存在意義を見出していただきたいと思います。

あらゆる情報が溢れかえる昨今のインターネット環境の中において、洗練された投資情報サイトなどのように、非常に有益な情報を提供してくれている便利なサイトもたくさんある一方で、情報弱者である人間をカモにしてしまうような悪質なサイトがたくさんあることも事実です。

では、そんな数多(あまた)ある投資関連サイトと、当サイト【マネージャー】は一体何が違うのか。

最後にそれをお伝えし、当サイトのご紹介を終わりにしたいと思います。

【マネージャー】でしか得られないもの

当サイト【お金のポータルサイト・マネージャー】を利用する価値、他にはない強みは一体何なのか。それは一言で言えば、

あなた側に立っている

ということに尽きるでしょう。

まず、当サイトを運営する私自身が”イチ個人”であり、証券マンとして会社を背負っていたり、金融業界サイドの利害関係者としてサイト運営を行っているわけではないことからも、あなたから「何かを搾取してやろう。」というようなインセンティブが発生するようなことは起こりようもありません。

では何のためにこのサイトを運営しているのか。

それは前述の通りですが、「一般投資家の『マネーリテラシー』を高めるため」です。

資産運用や投資の世界における大前提として、「自己責任の原則」というものがあります。

これは、「どんな商品を買おうとも、それによってどんな結果になろうとも、最後は自分で責任をとらなければならない。」ということを意味する言葉です。

 

これは一見、金融機関等の販売業者側の責任転嫁のための言い訳のようにも聞こえるのですが、実は顧客側、つまり一般の投資家としてもしっかりと胸に刻んでおかなければならない言葉でもあります。

つまり、あなたが下す投資判断、そしてあなたが行う投資行動というのは、全て未来のあなた自身に跳ね返ってくるものであるということをまず強く意識しておかなければならないということです。

「買ったは良いけど、損をした。」「結局思ったように上がらなかった。」そんな状況に陥った時、金融機関やその担当者のせいにすることは簡単です。いくらでも文句を言う事はできるでしょう。

でも、だからといって、そんなことをしたところで、損をしたお金というのは、”びた一文”返って来ることはありません。

銀行や証券会社から何かしらの金融商品を購入する際、通常、予めその投資によって損失を被るリスクを ”自らの責任で” 許容するという旨が書かれた書類に、あなた自身がサインをするというのが前提となっていますし、それゆえ仮に、あなたが裁判だなんだと騒ぎ立てたところで、あなたがその損失を取り戻せることは限りなくゼロに近いというのが現実です。

こういった話をすると、途端に運用や投資に対して及び腰になってしまう人も出てきてしまうのですが、私がここで言いたいことは、そうした現実をもしっかりと受け止めた上で、一つ一つ実際の投資行動について判断を下していくということが非常に大切な事だということです。

【マネージャー】では、決してあなたを甘やかしたりはしません。

あなたの側に立っているからこそ、甘いささやきを投げかけるようなことはできないのです。

マーケットや投資の世界の裏側に潜む”真実”をお伝えすることで、あなたが自分自身の頭で考え、納得のいく形で運用・投資を進めていくことができるようにお手伝いをする、そんな”伴奏者(マネージャー)”としての役割こそが、当サイトの役目だと考えています。

あなたが金融機関やマーケットと対峙しようとする時、”厳しいけれど頼りになる存在”、そんな風に感じていただけるよう、高い志と、強い信念をもってマネージャーも精進していきたいと思います。

最後に断言しておきます。

「楽して稼げる。」

「絶対儲かる。」

「簡単にお金が増える。」

そんなうたい文句は、100% 嘘 です。

絶対に、何があってもそんなことは起こり得ません。

そんな甘いささやきに心が動いてしまう状態は早く卒業し、少しスパルタンな部分もあるかもしれませんが、当サイトを活用していただくことで、しっかりと自分のマネーリテラシーを向上させていっていただけたらと思います。

当サイトの記事を読んでくださる方々に、

「ためになった。」

「新しい発見があった。」

「勉強になった。」

「成長できた。」

そう言っていただけるよう、マネージャーは今日もせっせと執筆・研究を続けます。

あなたが当サイトと出会い、お金に悩まされることのない”自由な人生”を送れることを願っています。

ちなみに【マネージャー】というサイト名は、「お金」を意味する「マネー」と、そんなマネーのことについて知りたい読者の方々の傍に寄り添うことができる「マネージャー」のような存在でありたいという想い・コンセプトから名付けました。

最後まで目を通していただき、ありがとうございました。

それでは、ごゆっくりどうぞ。

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